本記事では、【ゆんとも】のご協力いただき、AINOHOT 電動キックボード「H001」の特徴や、良かった点・気になった点をレビューしています。
詳細は下記のURLまでにチェック
![AINOHOT「H001」](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230716054420.jpg)
AINOHOT「H001」の特徴や、実際の乗り心地が知りたい方は、ぜひ参考にしてください!
- タイヤが20インチサイズと大きく、安定感バツグン
- 坂道がしっかり登れるパワフルさ
- 周囲にはっきり見えるライト
- カギで電源を操作
- サスペンションが付いていない
- 車体部分が折りたたみできない
![AINOHOTの電動キックボード「H001」の概要](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230716060928.jpg)
タイヤ・ブレーキ
AINOHOT「H001」のタイヤは空気タイヤで、サイズは前タイヤが20インチ、後ろタイヤが16インチ。
![前タイヤ](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230715060422.jpg)
![後輪駆動モーター](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230715060548.jpg)
雨が降った翌日でも快適に走れるよう、前後タイヤには泥除けカバーが付いています。
![前タイヤの泥除け](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230715060427.jpg)
![後ろタイヤの泥除け](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230715060532.jpg)
ブレーキは前後、ディスクブレーキを搭載。
![前タイヤのディスクブレーキ](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230715060430.jpg)
ディスクブレーキ
![後ろタイヤのディスクブレーキ](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230715060542.jpg)
ディスクブレーキ
ディスクブレーキは制動力が高く、止まりたいタイミングでしっかり止まれます。
AINOHOT「H001」の良かったところ
![AINOHOT「H001」の良かったところ](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230716054522.jpg)
AINOHOT「H001」の魅力は、次の4つです。
タイヤが20インチサイズだから、安定感バツグン
AINOHOT「H001」の一番の魅力は、タイヤサイズが20インチと大きく、安定感バツグンな走りができるところ。
![安定感抜群の走り](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/2-1.jpg)
電動キックボードの一般的なタイヤサイズは10インチですが、
AINOHOT「H001」のフロントタイヤは他社の2倍のサイズ、20インチタイヤを搭載しています。
タイヤが大きいと、次の良さがあります。
- 走行中の安定感がある
- 段差が乗り越えやすい
- 地面からの衝撃を受けにくい
「電動キックボードはタイヤサイズが小さく、段差がうまく乗り越えできずバランスを崩しそうで怖い…」と思う人も多いかもですが、
AINOHOT「H001」はタイヤが小さい自転車(ミニベロ)と同じ20インチサイズのため、段差の乗り越えに不安を感じることなく走れます。
![段差を気にしないで走れる](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/3-1.jpg)
![](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2021/12/985219286d78b443d1d067f42135cf4b.jpg)
坂道がしっかり登れるパワフルさ
AINOHOT「H001」の出力規格は350Wで、25度の坂道勾配にも対応しています。
![後輪駆動モーター](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230715060548.jpg)
ゆるやかな坂道と、急な坂道でどれくらい減速するか? 調べたところ、
ゆるやかな坂道では30km/h→27km/hの3km/hダウン、急な坂道では30km/h→22km/hの8km/hダウンで登りきれました。
![坂道を走る](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/4.jpg)
AINOHOT「H001」が搭載しているモーターはパワフルのため、坂道でも大きな減速を感じることなく走れます。
周囲にはっきり見えるライト
AINOHOT「H001」のライトは、大きくて見やすいサイズです。
![ライト](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/5.jpg)
ライトが小さいと、周囲の車に右折や左折、またブレーキをかけていることが伝わっているかどうか? 不安になりますが、
AINOHOT「H001」のライトは周囲にはっきり見える大きいライトのため、安心して運転できます。
AINOHOT「H001」の気になったところ
![AINOHOT「H001」の気になったところ](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230716054631.jpg)
AINOHOT「H001」の気になったところは、次の2つです。
サスペンションが付いていない
AINOHOT「H001」には、サスペンションが付いていません。
![サスペンションがない](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230716053917.jpg)
タイヤが20インチと大きいため、サスペンションがなくても快適に走れますが、
「サスペンションがあれば、もっと地面からの衝撃を感じることなく走れるかな…」と感じました。
車体部分が折りたたみできない
AINOHOT「H001」はハンドルレバーを倒すことはできますが、車体部分を折りたたむことができません。
![ハンドルを倒した状態](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230715063429-1.jpg)
タイヤが20インチと大きいため、折りたためないのは仕方がないところですが、
コンパクトに折りたためたら、車のトランクに積んで持ち運ぶなど遊びの幅が広がったのに……と思いました。
AINOHOT「H001」をおすすめする人・しない人
![AINOHOT「H001」をおすすめする人・しない人](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG20230716054555.jpg)
AINOHOT「H001」をおすすめする人・しない人は、次のとおり。
走行の安定感を求める人に、AINOHOT「H001」はおすすめです。
他社モデルはタイヤが10インチと、安定感に不安を覚えるサイズですが、
AINOHOT「H001」はタイヤが小さい自転車(ミニベロ)と同じ20インチサイズのため、安定感バツグンな走行ができます。
![安定感ある走り](https://yuntomo.com/wp-content/uploads/2023/07/4-1.jpg)
段差を乗り越えるとき、多少の減速は必要なものの、タイヤが引っかかってバランスを崩す心配がありません。
坂道がしっかり登れるアシストのパワフルさも魅力的なポイントです。
安全な走り、また快適な走りがしたい方には、AINOHOT「H001」がぜったいおすすめ!
まとめ
AINOHOT「H001」は、前タイヤが20インチサイズの安定感バツグンの電動キックボードです。
電動キックボードはタイヤが小さく、段差やデコボコ道にタイヤが引っかかってバランスを崩しそうと思っている人も多いですが、
AINOHOT「H001」なら車道から歩道に入る段差やデコボコ道も快適に走れます。
記事提供元:ゆんとも
本記事は【ゆんとも】の記事の一部から切り抜き、掲載されています。
詳細はこちらで↓
https://yuntomo.com/ainohot-h001-review/